平成18年度 先端レーザー分光部会シンポジウム
先端的レーザー分光の若手シンポジウム

 

 21世紀に入るとともに分光学の応用範囲はさらに広がり、基礎・応用を問わず物質科学のほぼ全領域において様々な局面で分光装置が利用されています。このような中で先端レーザー分光は分光計測に基づいた基礎研究およびそれを発展させた応用研究において最も重要な方法論の一つであり、物質科学を一層、展開・発展させる原動力となっています。先端レーザー分光部会では、レーザー分光の最前線において精力的に研究を進めている若手研究者、大学院生によるシンポジウムを行います。シンポジウムのポスター[Word:37KB]
主 催 社団法人 日本分光学会
共 催 東京工業大学 資源化学研究所
日 時 平成18年12月1日(金)
場 所 東京工業大学すずかけ台キャンパス すずかけホールH2棟 集会室1
〒226-8503 神奈川県横浜市緑区長津田町4259 東急田園都市線 すずかけ台駅下車)
アクセス http://www.sok.titech.ac.jp/hp-zentai/access.html
キャンパスマップ http://www.sok.titech.ac.jp/hp-zentai/suzukakemap.htm
講 演 10:00-10:35
短パルスレーザーによる非断熱回転分布移動:励起過程の解明および状態分布制御
長谷川宗良(分子研)
10:35-11:10
有機分子マトリクス基板を利用したソフトランディング単離法の開発
長岡修平(慶大院理工)
11:10-11:45
気相におけるレーザー誘起自然放射増幅過程に関する研究
小城吉寛(理研)
昼食(11:45-13:00)
13:00-13:35
真空紫外光イオン化検出に基づく質量選別赤外解離分光法
松田欣之(東北大院理)
13:35-14:10
水素結合ネットワーク中における多重プロトンリレーに関する研究
-7-アザインドール溶媒和クラスターを例として-
迫田憲治(九大院理)
休憩(14:10-14:25)
14:25-15:00
擬ヤーン・テラー効果により構造変化する金属錯体のフェムト秒実時間分光
岩村宗高(理研)
15:00-15:35
5から20Kでの光合成アンテナ複合体の単一分子分光・発光励起スペクトルの時間変化について
小井川浩之(東工大院理工)
15:35-16:10
光化学系II複合体の初期電荷分離過程の解明に向けて:フェムト - ピコ秒時間分解分光法による分析
高屋智久(オハイオ州立大化学)
休憩(16:10-16:25)
16:25-17:00
時間分解近・中赤外分光装置による近接電子状態間遷移の観測
藪本宗士(東大院理)
17:00-17:35
過渡蛍光検出赤外分光法による溶液中の振動緩和過程の測定
〜分子内振動モード間での共鳴的振動エネルギー移動はあるか?〜
大森努(東工大統合研)
問い合わせ先 〒226-8503 神奈川県横浜市緑区長津田町4259
東京工業大学 資源化学研究所 藤井研究室
藤井正明 TEL/FAX 045-924-5250