赤外ラマン分光部会講習会

〜振動スペクトルの解析法〜

 

 赤外・ラマン分光は,物理学,化学,医学生物学,薬学,工業応用など広い分野で利用され,その分野は益々拡大しています.これは,赤外・ラマン分光スペクトルが分子構造や分子の周りの環境に関する豊富な情報を与えるためです.本講習会では,これから赤外・ラマン分光法を利用し始める大学院生または企業の研究者技術者の方々を対象に,分子振動情報を正しく抽出し理解することを目的として,分かりやすく解説いたします.
主 催 日本分光学会赤外ラマン分光部会
会 期 2006年8月30日(水)
会 場 幕張メッセ国際会議場 3階 303会議室
テーマ 「振動スペクトルの解析法」
プログラム
10:00〜10:05 開会の挨拶
10:05〜11:05 赤外・ラマン分光法による分光分析
古川 行夫 (早稲田大学理工学部)
11:15〜12:15 密度汎関数法による振動スペクトルの解析
松浦 博厚 (広島大学)
12:15〜13:30 昼食
13:30〜14:30 凝縮相系の振動スペクトルの理論的解析:バンド形と強度分布を正しく理解するために
鳥居 肇 (静岡大学教育学部)
14:40〜15:40 振動スペクトルの多変量解析〜ケモメトリックス〜入門
勝本 之晶 (広島大学大学院理学研究科)
15:50〜16:50 機能性材料開発における解析の役割
古屋 和彦 (富士写真フィルム(株)解析技術センター)
16:50〜16:55 閉会の辞
参加費 会員 3,000円,一般 4,000円,学生 1,000円
(テキスト代を含む)
問合先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学大学院理工学研究科 坂本 章
TEL:048-858-9473
E-mail: sakamoto@chem.saitama-u.ac.jp