第6回 先端的レーザー分光の若手シンポジウム

分光学の応用範囲は近年になって一段と広がっています。物質科学の研究では基礎・応用を問わずほぼ全領域において様々な局面で分光装置が利用されています。先端レーザー分光は分光計測に基づいた基礎研究およびそれを発展させた応用研究において最も重要な方法論のひとつであり、物質科学を一層、展開・発展させる原動力となっています。先端レーザー分光部会では、レーザー分光の最前線において精力的に研究を進めている若手研究者〜大学院生によるシンポジウムを行います。
主 催 社団法人日本分光学会 先端レーザー分光部会
日 時 平成22年10月2日(土) 10:00−17:30
会 場

学習院大学目白キャンパス 南7号館101講義室
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1(JR山手線 目白駅下車徒歩30秒)
アクセスマップ http://www.gakushuin.ac.jp/univ/etc/access.html

参加費 一般1,000円、学生無料
プログラム
10:00−10:05  開会の辞
10:05−10:50 「気相孤立分子と液滴中の分子の分光学的研究」
 長坂茉莉子(学習院大学)
10:50−11:10 「DNA塩基対水和クラスターの安定気相生成とその微細構造決定」
 浦島周平(横浜市立大学)
11:10−11:30 「音響光学素子を用いた赤外光波の波形整形〜赤外コヒーレント制御へ向けた取り組み〜」
 平澤雄太(東京農工大学)
11:30−13:00 昼休み
13:00−13:45 "Electron Transfer Between Anatase and Rutile Nanoparticles in TiO2 Photocatalysts Studied by Femtosecond Time-Resolved Near-IR Spectroscopy"
 Chen Tao(学習院大学)
13:45−14:30 "Water at lipid/water interfaces probed by heterodyne-detected vibrational sum frequency generation spectroscopy"
 Jahur Alam Mondal(理化学研究所)
14:30−15:05 「イオン液体中における常磁性溶質の回転拡散に関するEPR分光研究」
 三宅祐輔(東京工業大学)
15:05−15:30 コーヒーブレーク
15:30−16:15 「半古典理論を用いた励起状態動力学:大自由度系への挑戦」
 斉田謙一郎(上智大学)
16:15−16:50 「1064 nm励起顕微ラマン分光法による生きたシアノバクテリア中の光合成色素機能解析」
 安藤正浩(東京大学)
16:50−17:25 「標識色素への共鳴エネルギー移動を利用した数Kでの単一タンパク質分光」
 藤原正規(東京工業大学)
17:25−17:30 閉会の辞

シンポジウム終了後に意見交換会を行います(有料)

問い合わせ先 学習院大学理学部化学科 岩田 耕一 (koichi.iwata@gakushuin.ac.jp
電話 03-3986-0221 内線6428