日本分光学会近赤外分光部会 第14回 シンポジウム
~ 近赤外分光法の生命科学への応用と装置開発 ~

  近赤外分光法は、農業分野に始まり食品やプロセス工業など幅広い分野に発展し、さまざまな応用が期待されております。とくに、医用をはじめとする生命科学などの分野では、近赤外法の大きな特徴である迅速かつ非侵襲で分析可能な点をメリットとして活用することで、さらなる発展を目指して研究開発が進められています。一方、中部地区には多くの関連企業があるなど、この分野での新規装置の研究開発が積極的に進められています。
  こうした背景を踏まえ、今年度の近赤外分光部会シンポジウムは名古屋市内で開催し、生命科学に関連する近赤外を用いた研究や装置開発に携わっておられる諸先生方をお招きして、ご講演いただきます。近赤外の機器開発と生命科学への適応を考える機会を提供し、これからの展望を考えます。
  なお、翌日(3/7)からは、近赤外研究会と台湾のTAMRDCとの共催による「第2回日台近赤外ワークショップ」(http://jcnirs.org/JT2019/index.html)が名古屋大学で開催されますので、あわせてご検討ください。
主 催 日本分光学会近赤外分光部会
協 賛 近赤外研究会、日本化学会,日本薬学会,日本分析化学会,
応用物理学会,照明学会光放射応用分科会
日 時 平成31年3月6日(水)10:00-16:50(開場は9:30)
場 所 名古屋市立大学ミッドタウン名駅サテライト(JPタワー名古屋)5階セミナー室
(名古屋市中村区名駅一丁目1番1号)
名古屋駅直結:JR名古屋駅からは、2階貫通通路を通ってJPタワー名古屋5階へ
名鉄・近鉄・地下鉄の名古屋駅からは、 地下通路からアクセスも可能
https://www.midtown-meieki.jp/access/
参加費
(資料代)
日本分光学会・協賛学会会員 2000円, 非会員 4000円
日本分光学会・協賛学会学生会員 1000円, 学生非会員 2000円
当日会場受付でお支払いください。
参加申込締切 平成31年2月22日(金)(当日参加も可能ですが、できるだけ事前にお申し込み下さい。)
参加申込方法 件名に「第14回近赤外分光部会シンポジウム参加」と明記し、
①ご氏名、②ご所属、③会員番号(日本分光学会会員の方のみ)、④電話番号、
⑤E-mailアドレス をご記入の上、E-mailにてお申し込み下さい。
申し込み・
お問合せ先
〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院生命農学研究科 稲垣 哲也
Email:inatetsu@agr.nagoya-u.ac.jp  TEL&FAX:052-789-4155
プログラム
10:00-10:10 開会と趣旨説明
片山 詔久(名古屋市立大学 総合生命理学部,部会会長)
10:10-11:00 「近赤外分光法による尿成分濃度推定と使用波長数削減の試み」
田中 志信(金沢大学 理工学域)
11:00-11:50 「歯科用OCT画像診断機器の開発と臨床応用」
角 保徳(国立長寿医療研究センター)
11:50-13:10 昼食休憩
13:10-14:00 「糖異性体のin vivo測定法確立に向けた解析」 田中 冴(慶応義塾大学 医学部)
14:00-14:50 「拡散光トモグラフィ:強散乱体からの機能・構造情報抽出」
星 詳子(浜松医科大学)
14:50-15:00 休憩
15:00-15:50 「非破壊計測技術TFDRSとヘルスケア応用」
下村 義昭(長崎県工業技術センター)
15:50-16:40 「分光イメージング展開の方向性をさぐる」
松本 和二(分光応用技術研究所)
16:40-16:50 閉会の辞