シンポジウム:科学鑑定と裁判―あるべき科学鑑定を求めて―

主催 科学研究費助成事業・新学術領域〔研究領域提案型・法と人間科学〕「犯罪者・非行少年処遇における人間科学的知見の活用に関する総合的研究」(研究代表・石塚伸 一)
共催 龍谷大学矯正・保護総合センター
後援

法と心理学会,龍谷大学法科大学院,龍谷大学法学部他

協賛

日本分光学会(予定),日本分析化学会 他

日時 2015年3月1日(日)13:00開演
場所

龍谷大学大宮学舎(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1,JR京都駅烏丸口下車,北西へ徒歩10分.http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html)

参加申込

FAX:075-645-2632宛に氏名,住所,職業・所属,電話・FAX番号明記の上送付.HP:http://rcrc.ryukoku.ac.jp より登録.定員(260名)になりしだい締切.参加費無料.

お問い合せ

龍谷大学矯正・保護総合センター 電話:075-645-2040

【企画主旨】

アメリカの「イノセンス・プロジェクト」は,DNA鑑定を用いて無罪を証明し,200人以上の冤罪被害者を救済した.日本でも「足利事件」や「東電女子社員殺害事件」において犯人識別の誤りが判明し,再審において無罪が確定した.死刑事件についても「袴田事件」では,最新のDNA鑑定が無罪を立証する重要な証拠となっている.本シンポジウムでは,毒物鑑定・DNA鑑定の世界的権威であるお二人の科学者に日米の科学鑑定について語っていただき,再審請求審において元素分析が議論の対象となっている「和歌山カレー事件」の科学鑑定を検証し,鑑識科学と科学鑑定の現状と課題を明らかにする.

【第1部】 基調講演「科学鑑定の現状と課題」 =休憩=
【第2部】 報告「和歌山カレー毒物混入事件における科学捜査」 =休憩=
【討議】 「あるべき科学鑑定を求めて」